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勉強法

情報I 勉強はいつから?11月開始でも間に合う3段階

2026-08-03・読了 8分

結論:本格的な演習は高3の11〜12月からでも間に合います。ただし夏〜秋に一問一答で用語へ触れておくかどうかで立ち上がりが変わります。夏〜秋・12月・直前2週間の3段階スケジュール、1日の時間配分、他教科とのバランス、独学で回す教材の順番までまとめました。

情報I 勉強はいつから?11月開始でも間に合う3段階

情報Iの勉強はいつから始めるべきか。ここで迷ったまま秋を迎えてしまう人はとても多いです。情報Iは他教科に比べて必要な学習量が少ない科目なので、「早く始めること」より「どの時期に何を入れるか」を決めるほうがずっと効きます。この記事では、夏から本番までを3段階に分けて整理します。

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点数を予測するツールではありません。「何から始めるか」を決め、今日の迷いをなくすための目安です。

今週の重点用語の下地+2進数

平日5日、用語5問と2進数1問から開始。週末に間違えた問題だけ解き直します。

目安:週100分。英数国の主要学習時間を削らず、短時間で固定します。

早く始めることが正解とは限らない理由

共通テストの情報Iは試験時間60分・100点で、試験は例年1月中旬の2日間のうち2日目に実施されます。6教科8科目のなかでは比重が小さく、英語や数学と同じ熱量で1年前から取り組むのは、時間の使い方として効率が良くありません。

一方で、まったくのゼロから12月に始めると、用語の暗記とプログラム読解の練習を同時に抱えることになります。だからこそ「夏〜秋は薄く、12月から厚く」という二段構えが現実的です。配点の考え方や分野ごとの攻略ポイントは勉強法のまとめページにありますので、そちらを土台にしてください。

時期別スケジュール(3段階)

時期 位置づけ 1日の目安 主にやること
高3夏〜10月 下地作り 10〜15分 一問一答で用語、2進数の計算に慣れる
11〜12月 本格化 20〜30分 プログラミングの読解とデータの活用を演習
直前2週間 詰め 30〜40分 通し演習+弱点分野の一問一答

大切なのは、この3段階で「やること」がはっきり変わる点です。夏〜秋に演習をやり込む必要はありませんし、直前2週間に用語を一から覚え直すのも遅すぎます。

夏〜秋:一問一答だけで十分

この時期の目標は、情報Iを完全な未知の科目にしないことだけです。ネットワーク情報社会と法規は用語が中心なので、通学時間に一問一答を回すだけで下地ができます。

2進数の計算だけは例外で、慣れるまでに少し時間がかかります。週に2〜3回、数問ずつでいいので手を動かしておくと、12月に楽になります。

11〜12月:ここが本番

配点の重いプログラミングとデータの活用に、まとまった時間を入れる時期です。共通テストのプログラム表記は独特なので、コードを書くのではなく「変数の値がどう変わるか」を追う練習を繰り返します。

データの活用は、箱ひげ図や散布図から何が言えて何が言えないかを判断する問題が中心です。相関と因果の区別など、定番の落とし穴を意識しながら解説を読み込みましょう。

独学で進める場合の順番は、一問一答で用語を固める→分野別の演習で読解に慣れる→通し形式で時間配分を確認する、の3段階が回しやすいです。教材を増やすより、同じ問題を解き直すほうが効果的です。

直前2週間:やること・やらないこと

やることは、通し演習と弱点分野の一問一答の2つだけです。60分という時間は決して余裕がなく、読む速度がそのまま得点に響きます。本番と同じ形式で通しで解き、どの大問に何分かけるかを決めておきましょう。

逆に、新しい参考書や問題集に手を出すのはこの時期はやめてください。伸びしろが残っているのは、用語と2進数の計算という「詰めれば取れる」部分です。プログラミングの読解を直前に急に伸ばそうとするより、すでに解いた問題を確実に説明できる状態にするほうが点になります。

毎日5問だけ、を今日から

情報Iのスケジュールで一番むずかしいのは、始めることではなく続けることです。1日10分でも途切れずに回せていれば、12月に演習へ入るときの負担がまるで違います。

まずは一問一答を毎日5問だけ解くところから始めてみてください。移動中でも解けるように、アプリ版では過去問形式の演習と苦手分野の復習をまとめて回せます。今日の5問が、直前期のあなたを助けます。

よくある質問

情報Iの勉強はいつから始めるべきですか?

本格的な演習は高3の11〜12月からでも間に合います。ただし夏〜秋のうちに、一問一答で用語に触れる時間を1日10分でも確保しておくと、12月に演習へ入るときの立ち上がりがまったく違います。ゼロから12月に始めると用語の暗記と読解演習を同時に抱えるため、下地だけは先に作っておくのが安全です。

情報Iは1日何時間くらい勉強すればいいですか?

時間の長さより、途切れさせないことが重要です。夏〜秋は1日10〜15分、12月は20〜30分、直前2週間は通し演習を入れるため30〜40分、というのが他教科を圧迫しない現実的な配分です。英語や数学の勉強時間を削ってまで情報Iに充てるのは、共通テスト全体の得点で見ると得策とは言えません。

情報Iは独学でも対策できますか?

できます。授業や参考書で範囲を一周したあとは、用語を一問一答で固め、プログラミングとデータの活用を問題演習で反復する、という流れで十分回せます。特に共通テストのプログラム表記は独特なので、解説つきの問題を繰り返し読むことが、参考書を眺めるより早く慣れる方法です。

直前2週間で情報Iの点数はまだ伸びますか?

伸びしろは残っています。特に用語問題と2進数の計算は、直前の詰めがそのまま得点に反映されやすい部分です。一方でプログラミングの読解は短期間で急に伸びるものではないので、直前期は新しい教材に手を出さず、これまで解いた問題の解き直しと弱点分野の一問一答に絞るほうが確実です。

他教科が忙しくて情報Iに時間が取れません。どうすればいいですか?

情報Iはスキマ時間に置く科目だと割り切ってください。通学中や寝る前の10分を一問一答に充てるだけでも、用語の取りこぼしは防げます。まとまった机の時間は英数国に使い、情報Iは短時間×高頻度で回す、という役割分担にすると、他教科を削らずにスケジュールへ組み込めます。

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