まず時間を区切って値を取り、値を段階に丸め、最後にビット列で表します。
情報I / DIGITAL SIGNAL
時間を区切る。
値を丸める。
ビットで表す。
標本化・量子化・符号化は、同じことではありません。下の2つの設定を動かして、どこが変わるか見てみましょう。
1秒の信号をデジタル化する
─ 連続信号● 標本値■ 量子化後の代表値
| 時刻(秒) | 標本値 | 段階番号 | ビット列 |
|---|
この教材では値を0〜1に正規化し、2ᵇ個の代表値のうち最も近い値へ丸めます。段階番号を0から数え、固定長の2進数で表します。実際の機器には別の量子化方式もあります。データ量はモノラル・無圧縮で、ヘッダーなどを含めません。
「時間」と「値」を分けて考える
- 標本化:決めた時刻の値を取り出す。標本数を増やすと、時間の間隔が短くなります。
- 量子化:取り出した値を有限の段階に対応させる。ビット数を増やすと段階数が増えます。
- 符号化:段階をビット列で表す。この教材では3ビットの段階0〜7を000〜111で表示します。
設定を見ずに5問で確認
オリジナルの学習問題です。公式の過去問、合格予測ではありません。
確認済み 0 / 5問
bビットでは2のb乗の状態を表せます。2³=8段階です。
ビット数は値の刻み、標本化周波数は時間の刻みを決めます。
8,000×16×1=128,000ビット。バイトに直すと16,000バイトです。
標本数×1標本のビット数=16×3=48ビットです。